飲んだ豆だけを、
言葉にして残す。
きき豆は、日々淹れて飲んだコーヒー豆の記録サイトです。酸味・苦味・コクを自分の言葉で書き留め、 ときどきブラインドテイスティングで銘柄を当てにいきます。当たりも外れもそのまま記録するのが流儀です。
- 記録した銘柄
- 20
- 記録期間
- 2026-03-17 〜 2026-08-12
- ブラインド挑戦
- 5回(あたり 1)
読みもの
飲み比べの記録から書いた、豆選びのガイドです。
飲み比べガイド
酸味が少ないコーヒー豆はどれ?飲み比べからの答え
酸味が苦手な人向けに、実際に飲んだ20銘柄から「酸味ほぼゼロ」の豆だけを選びました。深煎り表記でも軽い豆、冷めると酸味が出る豆の注意点つき。
飲み比べガイド
スタバのコーヒー豆はどれから?3種を飲み比べた正直な感想
コペラニブレンド・TOKYOロースト・パイクプレイスローストを同時期に飲み比べ。初心者がまず選ぶならどれか、正直に書きます。
飲み比べガイド
浅煎りと深煎りで酸味はどう変わる?同じ豆のロースト1と3を飲み比べた
同じモカイルガチェフをロースト1と3で飲んだ実体験から、焙煎度と酸味の関係を整理。「酸味が強い=浅煎り」と言い切れない実例も。
飲み比べガイド
フルーティな酸味が好きな人へ。実飲で選ぶ酸味系の銘柄
「もはやコーヒーじゃないみたい」な酸味の限界枠から、毎日飲めるバランス枠、夜用のデカフェまで。酸味系7銘柄を実飲ベースで並べます。
銘柄の記録
はじめて記録した順に並んでいます。味や香りの言葉(感想の原文まで対象)で検索できます。
コペラニブレンド
さっぱり系苦くもなく酸っぱくもない、印象の薄い飲みやすさ。ただし少し砂っぽい匂いが気になって、好みからは外れた一杯でした。
TOKYOロースト
さっぱり系かなりさっぱりして軽い飲み口。特徴は薄いものの、嫌な匂いがない分、同系統のコペラニブレンドよりは飲みやすく感じました。
スラウェシ トラジャG1
苦味系ロースト5
どこか懐かしい香りと、口の中に残るビター感。派手さはないのに記憶に引っかかる、不思議な立ち位置の豆でした。
パイクプレイスロースト
さっぱり系スタバ豆の飲み比べで「一番さっぱりしている」と感じた一杯。TOKYOローストとの違いが分からないくらい、徹底して軽い味でした。
ディープブルーキリマンジャロ
バランス系ロースト3
まろやかさの中にフルーティな明るさがあって、するっと飲める一杯。強い個性型ではなく、バランスの良さで勝負するタイプです。
樹上完熟 晩秋摘み
苦味系ロースト5
後に引く苦味があるのに、マイルドさのおかげで苦すぎない。苦味が「キレ」として機能している、リフレッシュ向きの一杯でした。
モカイルガチェフ 2200 G1(ロースト3)
酸味系ロースト3
フルーティな香りと、飲んだ瞬間にサッと現れる果物のような酸味。ここまで飲んだ全銘柄の中で「今のところ一番好き」な豆です。
モカイルガチェフ 2200 G1(ロースト1)
酸味系ロースト1
同じ豆のロースト3と飲み比べて「かなり酸味を感じた」一杯。焙煎度が低いほど酸味が立つことを、身をもって確認できました。
ベネズエラ アンデスマウンテン
さっぱり系ロースト3
軽い飲み口に、後味の苦味とほのかな酸味が同居。ブラインドでは「チョコレートにオレンジ」の連想からモカイルガチェフと誤答した、思い出深い豆です。
フローラルハニー 1800
酸味系ロースト3
まろやかで苦味ほぼゼロ、サッと通る酸味は「フルーツジュースを思わせる。マジで。」——ログの言葉がすべてを言い表している豆です。
サンタ・アナ SHG
バランス系ロースト1
ほどよい酸味に、かなり薄いロースト感。誰にでも薦めやすい素直な味で、ほんのりミルキーなニュアンスも感じました。
トロピカルマウンテン
苦味系ロースト4
ロースト4らしく後味に苦味が来るものの、スッと抜けるので嫌な感じがない。飲み口はマイルドで酸味は皆無という、きれいな深煎りでした。
マンデリンSGリントン
苦味系ロースト5
飲んだ瞬間に苦味が分かる、記録中で最も深いロースト5。それでいてベースはマイルドで、冷めると若干の酸味が顔を出す奥行きもあります。
余甘ブレンド
酸味系ロースト2
酸味とほのかなチョコレート。ログは一行ですが、この組み合わせはモカイルガチェフで惚れた「果物×チョコ」の系譜です。
ケニア グレートリフトバレー
さっぱり系ロースト4
ロースト4なのに苦味はほのか、酸味もなし。飲んだ後にまろやかな香りがふわっと来る、拍子抜けするほど軽やかなケニアでした。
豆虎 中目黒ブレンド
苦味系ロースト4
喉にまとわりつくマイルドさを「これがコクか」と考えさせられた一杯。ブラインドではトロピカルマウンテンと誤答しました。
アロマ マリアージュ
苦味系ロースト4
ロースト4感がありつつ若干の酸味も乗る、これまでにないバランス。初見の豆を「今までと違う」と感じ取れた、ちょっと嬉しい回でした。
コロンビアポパヤンウォッシュト
酸味系ロースト3
酸味が印象的で、体感はロースト2くらい。「既視感があるのに初めて」という、飲み比べを続けているからこそ出てくる感想が残った豆です。
カフェインレス コロンビアウィラ
酸味系ロースト3
デカフェなのに、しっかり酸味があってミルク感も乗る。似ている豆を挙げるならモカイルガチェフ——そう感じられる完成度でした。
瑞夏ブレンド
酸味系ロースト2
ここまで印象の強い酸味は初めて。「もはやコーヒーじゃないみたい」とメモに残った、酸味方向に振り切った一杯です。